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かからない!うつさない!インフルエンザから身を守ろう! [インフルエンザ]

インフルエンザの感染力は非常に強く、昨シーズンの推計患者数は約1672万人でした。
重症化によって生命の危険に脅かされる人もいるため、注意が必要です!
インフルエンザから身を守るためにはまず、「インフルエンザ」をよく知ることが重要です。

◆インフルエンザの特徴って?

・くしゃみや咳、痰などで吐き出されるウイルスを介して感染する
38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状が突然現れる
・風邪のようにのどの痛み、鼻汁、咳なども見られるが、風邪と比べて全身症状が強い
・症状は通常5日間ほど続く

◆インフルエンザウイルスの種類とは?

インフルエンザウイルスには、A・B・Cの3つの型があります。
A型:症状が重い、感染の拡がりが大きい
B型:A型に症状は似ているが、感染の範囲やスピードが弱い
C型:B型よりさらに弱い

毎年流行を起こすのはA型とB型で、症状が重いのはA型といわれています。

◆インフルエンザは1シーズンに2回かかることも!

A型の中にも違うタイプが存在するため、1シーズンにA型インフルエンザに2回かかったり、
A型インフルエンザとB型インフルエンザにかかったりすることがあります。

◆インフルエンザの発症とは?

感染してから発症までの期間(潜伏期間)には個人差がありますが、1~3日間(平均2日間)といわれています。
ウイルスが体外に排出されるのは、症状が現れてから1~7日後です。

◆会社へはいつ出勤できる?

インフルエンザウイルスは、潜伏期間からすでに感染力を持っています。
さらに、発症してから2~3日間は感染力が強く、より注意が必要です。
感染を拡大させないためには、出社は症状が出てから5日を過ぎ、かつ、熱が下がって2日以上経ってからが望ましいとされています。

◆インフルエンザから身を守る方法

(1)インフルエンザワクチンの接種
ワクチン接種は感染するリスクを下げる手段のひとつです。
残念ながら100%予防することはできませんが、症状の重症化や死に至るリスクを下げることができます
接種から十分な免疫ができるまでには2~4週間かかるといわれています。
インフルエンザが流行する12月前には予防接種を済ませておくことがおすすめです

(2)石鹸を用いた丁寧な手洗いとこまめなうがい
感染予防の基本である外出後の手洗いやうがいは、
手指やのどの粘膜などに付着したウイルスを物理的に除去する上で有効な方法です。
こまめな手洗いとうがいを心がけましょう。

(3)十分な睡眠と休養、バランスのよい食事
疲れていたり睡眠不足のときは免疫力も低下していて、風邪やインフルエンザにかかる危険性も高まります。
まずは十分な睡眠をとり、バランスのよい食事で免疫力を高めましょう。

(4)適度な温度や湿度を保つ
空気が乾燥していると、ウイルスが浮遊しやすく、
のどの粘膜の防御機能も低下させ、インフルエンザにかかりやすくなります。
乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って十分な湿度(50~60%)を保ちましょう
また、急激な気温の変化は免疫力や抵抗力を低下させます。温度管理にも気をつけましょう!

(5)流行期間中はできるだけ人ごみを避け、繁華街への外出を控える
人の多い繁華街には、さまざまなウイルスと接触するリスクがあります。
体調の悪い時は人ごみを避け、繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出する場合には、マスクを装着しましょう。

インフルエンザの診断がつくのは、検査反応がでる発熱後6~8時間以降になります。
インフルエンザが疑われる発熱があるときには、無理はせずに出勤を控えるなど身体を休めるようにしましょう。
これは、周囲にうつさないためにも必要です。



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~ 飛沫感染と空気感染の違い?!~ [インフルエンザ]

飛沫感染と似ていて同じものと勘違いされやすい空気感染

空気感染は、飛沫感染と同様に感染者がくしゃみや、咳などをすることで空気中に病原体が出されます。

飛沫感染では2メートルという距離をとれば大丈夫なのですが、
空気感染は病原体が小さいことで空気中に漂い、空気の流れによって病原体が拡大してしまいます。
そして、それを他の人が吸い込むことで感染してしまいます。

2メートルという距離を取るだけでは不十分となってしまい、
病院では、空気が流出しないための陰圧部屋にて治療をすることになります。

今年の夏、学習塾で「結核」、幕張のイベントで「麻疹」にかかった人がいたことで、
ニュースになったことは記憶に新しいと思います。

麻疹、水痘、結核」の3つは身近な空気感染で感染する感染症です。



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インフルエンザ 予防⑴ [インフルエンザ]

そもそもインフルエンザにかかるのはどうしてでしょうか?
どんな経路で感染してしまうのかを確認し、自身で予防行動をとりましょう!

ヒトが咳やくしゃみをしたときに口から小さな水滴が飛び出します。
この水滴を飛沫と言います。
この飛沫は、最大2メートルしか飛ぶことが出来ません。
咳をすると3000個、くしゃみをすると40000個飛ぶと言われています。

しかし、実際には口や鼻から飛び出す飛沫の数は、咳やくしゃみの程度によっても変わります。

インフルエンザ・おたふくかぜ・百日咳などはこの飛沫によって感染する飛沫感染症です。

飛沫は最大2メートルしか飛ぶことが出来ない」ということは
飛沫感染する病原体に感染した人がいたとしても
その人から2メートル以上の距離を保てば感染することはないということになります。

ですが、くしゃみや咳をするとき手で覆ったり、鼻をかんだり鼻を手でこすったりすることで ウイルスが手にたくさん付着します。

この手で、ドアノブや手すり、電車のつり革などに触れると、そこにウイルスが付着するのです。

そこを別の人が触れ、触れたその手で鼻や口のまわりを無意識のうちに触れていることで
感染が起こっています。

では、インフルエンザにかからない、うつさないためにはどうしたらよいでしょうか?

対策は、『手洗いの励行』『咳エチケット』それから、『免疫力を下げない』ことです。

インフルエンザは、かかった人の咳やくしゃみとともに放出されたウイルスを吸い込むことによって、また、放出されたウイルスが付着したものに触れた手で口や鼻を触ることでの感染もあります。
ですから、これら感染の道筋を断つ(感染経路を断つ)ことが大事です。

咳エチケットについては以下が大切なポイントになります。

1.咳やくしゃみを他の人に向けてしないこと
2.咳が出る時はマスクをすること
3.手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時は、すぐ手洗いをすること

☆マスクは、感染している本人がする方が効果が高いと言われます☆

予防でつけるマスクは、完全にウイルスの侵入を防げるわけではない為、
手洗いもしっかり行ってくださいね

最後に、忘れてはいけないことが自身の免疫力を高めておくことです。
睡眠と食事に気を配り、体調不良を感じたら無理をせず、早めに対処しましょう。



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インフルエンザ 予防接種② [インフルエンザ]

~ワクチンの豆知識~

ワクチンには注射型だけではなく、フルミストという鼻に噴霧するタイプがあります!

注射針の痛みもなく、負担の少ないフルミストは
有効期間も長く流行が後れた際にも対応できるという利点があります。

それならすべての予防接種を鼻に噴霧型のフルミストに変えてはどうか?!
と思われるかもしれません。

2003年にアメリカ、2011年にヨーロッパで承認されていますが
残念ながら日本では未承認のワクチンとなります。

ですが、日本の病院でもこれらのメリットを重視して
積極的に取り入れているところ(主に小児科)もありました。

なぜ過去形かと言いますと…

米国疾病管理予防センター(CDC)の予防接種諮問委員会(ACIP)より
2016-2017シーズン(今年)においては
6月に「フルミストは接種すべきではない(注射型の方が有効)」という発表がなされ
日本では未承認のワクチンであることも考慮して導入を見送り、
注射型のワクチンでの対応を行うようです。

有効ではないということで、見送られてしまったようですが
注射が苦手な人でも接種しやすいフルミストが今後承認されていくといいですね。

皆さんもぜひ今後の動向にも注目してみてください!


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インフルエンザ 予防接種① [インフルエンザ]

今年もインフルエンザ予防接種のシーズンになりました。
皆さま、毎年インフルエンザの予防接種は受けていますか?
毎回受けようかと迷いつつ、結局受けるタイミングを逃してしまった・・・
なんて思っている人も多いのではないでしょうか。

インフルエンザの予防接種を受けて、どのくらいから効果が出るでしょうか?

10月くらいになると多くの病院でインフルエンザ予防接種がはじまりますね。

どうしてこの時期に始まるのかというと、インフルエンザの流行に合わせて
事前予防ができる様にということから開始時期が検討されているからです。

予防としてのワクチンの効果は、接種してから2週間から5か月とされています。

日本で流行するのは例年12月~3月のため

遅くとも12月上旬までに接種することが望ましいと言われています。

インフルエンザワクチンは
そのシーズンに流行が予想されるウィルスに合わせて作られています。

インフルエンザにはA型とB型があるというのはご存知の方が多いと思いますが
実はA型にもB型にもさらに細かい種類がいくつもあります。

2014年秋までのインフルエンザワクチンは
A型から2種類、B型から1種類のワクチン株が含まれ
あわせて3種類のワクチン株から作られていて、これを3価ワクチンといいます。

近年、B型2種類の混合系統の流行がみられることから
WHOでは2013年シーズンから4価のワクチンを推奨していて
世界各国でも使用する流れができてきています。

ちなみに、アメリカでは2013年秋から4価ワクチンが使われ
日本でも2015年3月に生物学的製剤基準が改正され

2015年秋から4価ワクチンが用いられるようになりました。

☆4価ワクチンにすることで、守備範囲が広くなりました☆

予防効果も高くなったインフルエンザワクチンを受けることで
感染しないように、また、かかったとしても重症化しないように気を付けてください。



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